自由民主党じゆうみんしゅとう
- 政党略称
- 自民党
- 設立年月日
- 1955年11月15日
- 総裁
- 石破 茂
- 衆議院議席数
- 24 / 45(53.33%)
- 参議院議席数
- 103 / 209(49.28%)
- SNS
-
最終更新日:2024年11月6日
公約・主張
- 国民からの信頼回復に全力を尽くします
- 経済成長を力に変え、国民の暮らしを守ります
- あらゆる不安から国民を守り抜きます
- 希望あふれる未来に向け、あらゆる手立てを講じます
- 地方の振興で日本全体を元気にします
- 国民とともに憲法改正を実現します
党の主な出来事
- 1955年
- 勢力を伸ばす社会党(社会主義)に対抗するために、ライバル関係にあった自由党と日本民主党が合体して自由民主党(自由主義)が誕生。
- 1960年
- 太平洋戦争敗戦後の弱い立場の時にアメリカと結ばれた「日米安全保障条約」を、岸内閣がより良い条件で結び直す。
その際「アメリカの属国になるつもりか!」と全国の学生が国会に突入する激しい反対運動が起こる。(60年代安保闘争)
その後、日米安保条約を結び直した際のゴタゴタの責任を取って岸内閣は退陣。
- 1961年
- 「皆さんの給料を10年で2倍にします」安保闘争で政治のゴタゴタに疲れた国民に、池田内閣は経済で夢を語り大きな支持を得る。(所得倍増計画)
- 1993年
- バブルの崩壊や、リクルート事件から次々に明らかになった汚職事件で国民の支持を失い、1955年からずっと与党だった自民党が選挙に負けて、38年ぶりに野党になる。(55年体制の崩壊)
- 2014年
- 2014年5月、第二次安倍政権下で「内閣人事局」という部局が設置された。
官僚の中で誰を出世させるかに内閣が口を出せるようになり、これによってより政治主導で思い切った政策が打てるようになる。